陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号
国土交通省、観光庁の令和3年度版の観光白書が2021年6月15日閣議決定されました。概要によりますと、最近の観光の動向や観光立国の実現に向けて講じようとしている施策を報告している内容となっており、記述では令和3年度に講じようとする施策の一つは、新型コロナウイルス感染症の対応と観光の復活を述べております。
国土交通省、観光庁の令和3年度版の観光白書が2021年6月15日閣議決定されました。概要によりますと、最近の観光の動向や観光立国の実現に向けて講じようとしている施策を報告している内容となっており、記述では令和3年度に講じようとする施策の一つは、新型コロナウイルス感染症の対応と観光の復活を述べております。
訪日外国人観光客の現状は、国の観光白書によりますと平成25年に初めて1,000万人を超え、平成26年には1,341万人となり、直近の日本政府観光局の発表によりますと平成27年は10月末現在、既に1,631万人と急増しているところであります。
訪日外国人観光客の現状は、国の観光白書によりますと、平成25年に初めて1,000万人を超え、平成26年には1,341万人となっています。岩手県の観光統計では、岩手県を訪れた外国人観光客は、平成26年で延べ8万5,000人となっており、東日本大震災前の水準には達していないものの、入り込み数は順調に回復してきているところであります。
また、東北観光博につきましては、ポータルサイトを通じまして当地のしゅんな情報を発信、また観光白書によりますと岩手県の観光客の8割は関東、東北の方ということが載っております。そういう意味では、東京や首都圏におきまして当地域のイベント等の情報発信もしながら観光客やファンの掘り起こし、さらにはリピーターの誘客に努めてまいりたいと考えておるところであります。 3点目であります。
観光事業の効果全体で見れば5,900万円というお答えだったようですが、私の試算だと試算となる基礎的な金額ですが、宮古市でつくった観光振興計画の24ページに、観光白書に基づいた数字ですが、1回当たりの平均宿泊数によっての1人当たりの使う金額ですが、1万8,006円ですね。
観光白書の概況等については、今後減少傾向がうかがわれるところでありますが、本市の恵まれた高速交通体系の活用や観光施策の成果などを見込むことにより、平成22年、27年ともに310万人と横ばいの指標を設定しております。
これは、国が出しております観光白書からの数字でございます。生産波及効果、付加価値効果、これはダブルカウントされるものではなく、生産波及効果の中に付加価値効果は含まれるものというふうに理解をいたしております。 以上でございます。 ○議長(三上敏君) 茂市敏之君。
観光白書によりますと、国内宿泊旅行が平成初期から不振が続いている理由として、可処分所得の減少、資産価格の減少、少子・高齢化や雇用調整による先行き不安などによる個人消費の低迷、割安な海外旅行商品の販売を挙げておりまして、当市におきましても同様の理由によるものと思われます。
6月10日、政府は観光白書を発表し、国家戦略として観光立国に取り組む方針を打ち出しました。 観光の語源は中国の古典「易経」に記されております。観国之光に由来すると言いますが、国の光を観る、つまり国の文化や自然環境などをよく観察することととらえると、単なる余暇活動の一環としてだけでなく、観光の果たす役割は極めて大きいと言えます。